2019年07月28日 23:08  カテゴリ:料理教室カテゴリ:おうちごはんカテゴリ:クッキング

私にとっての「料理を作る」ということ

こんばんは!Shinoです。

ちょっと最近、いい意味でデドックス期間のようで、体が色々不調です。

代わりに、心はどんどん軽くなっていますが。

体が軽けりゃ何とでもなります。

「病は気から」って言うでしょ?あれってほんとだと思うんですよね。

気が落ちてると何もうまく行かないけど、気が上がってれば体が少々しんどくても辛くないんですよ!!

私は本気でそう思います!!なので、みなさん、体よりメンタル大事にしましょー!!笑


さて、タイトルにも書いた通り、今日は私にとって「料理を作る」と言うことについてお話しようと思います。

みなさん、料理を作ることは好きですか?嫌いですか?

私は、比較的好きです。

でも、嫌いな時期もありました。
時期と言うか・・・・環境なのかもしれません。

たぶん・・・たぶんですけど。
私は、物事に対してこだわり強めな人間です。

うーん。と言うか、みなさんそれぞれ、優先順位や、大事にしているルールや、こうなってないと気持ち悪い!みたいな「こだわり」ってあると思います。

それが一般的に見て、大多数の人が感じてる「それ」と一緒か、違うかの「違い」だとは思います。

私の中にもそれなりの「こだわり」がたぶんあって、
それを侵される?乱される?邪魔される?のは気分がよくないわけです。

それが露骨に出るのが、私にとってキッチン何だと思います。

何がきっかけか、自分でもよくわかりませんが、小さい頃から料理をするのが好きでした。

覚えている記憶の中では、小学校の低学年で、母が晩ごはんを作っている時にずっと側でそれを見ていて、「千切りキャベツ私が切る!!」と言ったあたりからしか、キッチンに立ってる記憶はありません。

そして母に、「えー!邪魔だからまた今度ね!」って言われてショックを受けました。

まあ、今なら少しそう言ってしまった心理は理解できますが、お手伝いしたら褒められると思ってたのに、「邪魔」と言われたことは、なかなかショックだったようで、いまだに鮮明に覚えています。笑

そんな感じで、うちの母は仕事もしていたので忙しい人でした。
料理はめちゃくちゃ美味しかったです!!

そして、「邪魔」と言われ他ので、空気の読めるいい子ちゃんの私は、ただ観察をするだけという手段に出て、「手伝いたい」と言うのはやめて、ずっとキッチンの傍で、「見る」ことを始めました。

そのうち、小学校高学年・中学と大きくなると母から「晩ごはん作っておいて」と言う司令を頂けるようになりました。

そんなこんなで、母にきちんと教わることもなく、ただただ見よう見真似のまま料理を覚え、それはいつしか趣味のようになっていき、レシピを見るのがストレス発散&料理をすると癒されると言う謎の技術を習得しました。

ここ数ヶ月の話ですが、ほぼ毎日料理をしています。
今は実家暮らしです。

母がいます。
同居し始めてすぐは、母に遠慮して料理はしていませんでした。

なぜなら、キッチンの主人は一人でいいと私は思っています。
だから、実家のキッチンは母が城主。

私が荒らしてはいけないと・・・・・。

が、しかし、母はそれほど「こだわり」がなかったようで、私が料理をすることに(キッチンを荒らす←多少配置変わるよね)何の苦痛も無いようです。

それがわかり、最近は思う存分料理をすることが出来、私の心は安定しております。笑

私にとって「料理を作る」と言うことは、精神安定剤のような役割をしてくれています。
改めてそれがわかり、とても気分良く料理をしています♡

ちなみに、今日の晩ごはんは・・・

☆じゃがいもとツナのグラタン
☆2日目のサムゲタン
☆ネギで作ったヤンニョンジャン
(☆明日用のお味噌汁)
でした!!





明日は姪っ子が泊まりにくるので、「カレードリア」の予定✨

大根が1本あるので、他に何を作るか考え中♪
明日も美味しいごはんが食べられますように!

  

Posted by kuroNICOcamera │コメント(0)